第十四と半話 日本のツイッターについて

ちょっとメモというか書置きしておきますね。未来から来た誰かがこれを読んだときのために。

日本のツイッターには独自の変な文化があって、個人的にちょっと変だなと思ったことを書いておきます。

 

まず、プロフ欄によく見る『お別れ』という単語。お互いフォローした状態から何等かの理由でフォローを解除するとき、『あなたがフォロー外すなら私もあなたのことフォローし続けたくないので私のフォローも外しておいてくださいね』という意味をこめて『お別れはブロ解で』という一文が添えられることがあります。しかし、中には相手の指定通りにブロ解したにも関わらずブロックする人もいます。

私はどうにもこの文化が理解できなくて、いつも疑問に思います。

フォローしたけどノリについていけないなと思ったとか、フォローしているうちに合わないなと思ったとか、さまざまな理由があるわけですが… このお別れ文化は主に日本の10代~20代の女性に多く見られるよう文化のようですね。実に不思議です。海外圏ではまずないです。だいたいの場合がただのアンフォローです。

また、フォローする前に相手にお伺いをたててからフォローしなければならないし、フォローを外したりブロ解すると相手を怒らせるのではないかと気を使って結局アカウントごと削除してまたイチからやり直すなんてばかばかしいなと思います。このような面倒な文化があるのは本当に日本だけですし、本当に昔から謎です。しかしながら、この文化は日本人であるがゆえに永遠になくならないと思いますし、この文化に従わない人は英語が堪能でない限りフォロワーが増えないと思います。実に残念です。

このような面倒な人たちのことを『呪いの装備』と呼ぶことにしました…

 

以上、メモです。